研究課　研究内容・成果物等

　健康のみならず自己実現のために食を適切に選ぶ力＝視野の広い食選力の向上を目指した。そのため，教科横断的に食育に取り組んだり，授業時間外の実践を取り入れ，生徒が食育の内容をより自分事として捉えたりするようにした。結果，多くの生徒の食選力が向上した。

最終稿【今川】

京都発【今川】

研究発表会映像（今川）

「目的に応じて情報を取り出す」ことに重点を置いた継続的な活動によって、読み解く力を高めることを目指した。教科書にある語句や文章の意味やグラフ等からわかることを明確にしてから授業に臨むことで、生徒は学習の効果を実感し、自ら教科書を読み解くようになった。

617_R4「読み解く力」最終稿【中村寿・中村洋】

R04-F-研発資料【中村洋】動画

「読み解きチャレンジ」「学びマップ」により、児童が自分の力で読む機会をつくり、情報を取り出し、構造化して考える学習活動を繰り返し行うことで、「読み解く力」を高めていきました。

R05「読み解く力(小)」映像

授業初めの10分間で行う二つの取組で、教科の目標の達成と読み解く力の育成をめざした。授業により主体的に参加する生徒の姿に、指導者も啓発され、授業づくりが変化していった。生徒が自ら情報や知識を習得することは、社会生活の中での学びの礎となるだろう。

R05「読み解く力(中)」映像

「目的に応じて情報を取り出す」ことに重点を置いた継続的な活動によって、読み解く力を高めることを目指した。具体的な事象やその記録から情報を取り出し、それらを活用して考え、言葉を正確に使って表すことができるようなステップを工夫することで、教科書や図表等から情報を取り出し、筋道立てて説明する力を高めることにつながった。

617_R4「読み解く力」最終稿【中村寿・中村洋】

R04-E-研発資料【中村寿】動画