研究課研究内容等データベース

研究課 研究内容・成果物等

研究テーマ 道徳における生徒の自己評価を生かした記述式評価と授業力の充実ー生徒の真情に迫る道徳の記述式による評価と授業力向上への手立てー
研究年度 平成28年度
番号 02
カテゴリ 中・道徳教育
概要

 1年次は,道徳教育の評価を中心に研究し,生徒の道徳性の学びを見取るシステムとして,PDCAサイクルを組み込んだ「生徒による自己評価を軸に据えた運用システム」を実践し,検証した。
 2年次は1年次の研究を踏まえ,さらなる実用性と運用効果の高いシステムの構築を目指し,「評価に妥当性を持たせるための自己評価の精度向上」「記述式による評価のモデル作成と検証」「OJTを組み込んだ授業力向上への発展」を構想した。

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H28最終稿(中山)

研究論文(PDF)  H28最終稿(中山).pdf 3964
成果物一覧  H28成果物一覧(中山).pdf 262
成果物  H28成果物(中山).zip 165
京都発!(閲覧用)

H28京都発(中山)

京都発!(PDF)  H28京都発(中山).pdf 591
研究発表会映像

H28教育研究発表会映像(中山)

発表資料/概要等  H28概要(中山).pdf 314
年度 2016
研究テーマ 中学校道徳における,生徒による自己評価の有効な活用と分析ー生徒の評価と教材開発・選定・授業手法・指導力向上への反映ー
研究年度 平成27年度
番号 04
カテゴリ 中・道徳教育
概要

 生徒による自己評価を導入・評価し,その評価を教材自体の参考点ととらえ,そのデータをもとに教材の精選・授業形態の見直し,生徒・教師が毎週の道徳の時間を継続して意識する材料とならないか,更にそれを今回の告示に語られた「文言による評価」に活かすことはできないかと考えた。

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H27最終稿(中山)

研究論文(PDF)  H27最終稿(中山).pdf 1676
成果物一覧  H27成果物一覧(中山).pdf 383
成果物  H27成果物(中山).zip 291
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)
研究発表会映像
発表資料/概要等  H27概要(中山).pdf 463
年度 2015
研究テーマ 英語科における生徒が主体的にコミュニケーション能力を高めようとする授業の創造ーつながりのある言語活動と学びの過程の見取りを通してー
研究年度 平成30年度
番号 04
カテゴリ 中・英語科教育
概要

 コミュニケーション能力育成のために,生徒自身が学習に見通しをもち,自身の目標設定や振り帰りを重ねながら自分の伸びを確認できるように,つながりのある言語活動と学びの過程の見取りという2つの柱から実践研究を進めた。
 つながりのある言語活動については,ユニットラウンド制を導入し,学びの過程を見取るために見通しと振り返りをデザイン化するとともにCAN-DOリストを活用した英語学習ポートフォリオを作成した。

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H30最終稿(大栢)

研究論文(PDF)  H30最終稿(大栢).pdf 2071
成果物一覧  H30成果物一覧(大栢).pdf 315
成果物  H30成果物(大栢).zip 382
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H30京都発(大栢)

京都発!(PDF)  H30京都発(大栢).pdf 492
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(大栢)

発表資料/概要等  H30概要版 (大栢).pdf 471
年度 2018
研究テーマ 学ぶ意味の自覚に働きかける授業改善に向けた一方策ー授業の在り方とテストの在り方を通してー
研究年度 令和2年度
番号 05
カテゴリ 中・教科指導(社会)
概要

 「学習は実生活でも役に立つ」という意識の高まりを目指した。未知のことを予想する際に無意識に発揮する”方法的な知識”を価値付け,更なる問題解決の場面で意識的に発揮できるようにしたり,架空の事象をテスト問題の題材にしたりして,授業で身に付けていることとは何なのか,生徒に問い直した。

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最終稿【藤本】

研究論文(PDF)  最終稿【藤本】.pdf 1010
成果物一覧  成果物一覧(藤本).pdf 236
成果物  藤本研究員.zip 283
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京都発!(PDF)
研究発表会映像

研究発表会映像(藤本)

発表資料/概要等  C1中教科指導.pdf 306
年度 2020
研究テーマ 数学科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の授業の在り方を求めて ~GIGA端末を活用した思考過程の見える化を通して~
研究年度 令和3年度
番号 05
カテゴリ 中・教科指導(数学科)
概要

 生徒の思考の過程に着目することによって,数学的な思考力や表現力の育成を目指した。過去の学びを生かし,数学的な表現を用いて思考の過程を見える化することで,生徒自身が自分の考えを深く理解し,根拠をもとに他者へ説明することにつながる実践を行った。

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612R3最終稿【寺井】

研究論文(PDF)  612 R3最終稿【寺井】.pdf 5454
成果物一覧  成果物一覧(寺井).pdf 284
成果物  寺井研究員.zip 241
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京都発!(PDF)
研究発表会映像

研究発表会(寺井)

発表資料/概要等  C-2発表資料PDF2【寺井】.pdf 367
年度 2021
研究テーマ 情報活用能力を基盤とした学習を自己調整する力の育成 ~GIGA端末を活用した学習方略の共有と学習情報の管理を通して~
研究年度 令和3年度
番号 07
カテゴリ 中・情報教育
概要

 「上手な勉強のやり方が分からない」といった学習上の悩みを抱えたままでは生徒が主体的に学習に取り組んでいくことは難しいでしょう。
 本研究では,情報活用能力を発揮して生徒が自らの学習過程を客観的に捉え,学習を改善するための振り返りを行いながら学習を自己調整していくことを目指しました。

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613R3最終稿【久保田】

研究論文(PDF)  613 R3最終稿【久保田】.pdf 1288
成果物一覧  成果物一覧(久保田).pdf 165
成果物  久保田研究員.zip 295
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研究発表会映像

研究発表会(久保田)

発表資料/概要等  A-1発表資料PDF2【久保田】.pdf 542
年度 2021
研究テーマ 生徒が主体的にコミュニケーション能力を高めようとする授業の創造ー領域統合型の授業設計と学びへ向かう評価の在り方ー
研究年度 平成29年度
番号 05
カテゴリ 中・外国語教育
概要

 コミュニケーション能力育成のためには,生徒が英語によるコミュニケーションに自信をもち,喜びを感じながら,よりよいコミュニケーションを目指して積極的に次のステップへ向かえる学びを授業の中で展開する必要があると考える。
 生徒自身が学習に見通しをもち,自身の目標設定や振り返りを重ねながら自分の伸びを確認できるように,領域統合型の授業を通して,生徒が主体的に学びへ向かう姿の育成を目指して研究を進めた。

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H29最終稿(大栢)

研究論文(PDF)  H29最終稿(大栢).pdf 529
成果物一覧  H29 成果物一覧(大栢).pdf 271
成果物  H29成果物(大栢).zip 487
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研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(大栢)

発表資料/概要等  H29概要(大栢).pdf 350
年度 2017
研究テーマ 学びへ向かう力を育てる国語科の授業・評価を目指してー生徒による自己評価を生徒の意欲向上・教師の指導改善に生かすー
研究年度 平成30年度
番号 05
カテゴリ 中・国語科教育
概要

 生徒が学びの自覚を得るには,生徒自身が自分の学びを振り返ることが必要であり,その振り返りが自己評価として機能していることが重要であると考えた。自己評価として振り返りを行うことで,生徒自身が学びの自覚を得ることができ,また,生徒の自己評価は教師が生徒の学びを振り返る際にも有益な情報をもたらし,指導改善へのつなげていくことができる。

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H30最終稿(河合)

研究論文(PDF)  H30最終稿(河合).pdf 531
成果物一覧  H30成果物一覧(河合).pdf 378
成果物  H30成果物(河合).zip 172
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H30京都発(河合)

京都発!(PDF)  H30京都発(河合).pdf 246
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(河合)

発表資料/概要等  H30概要版(河合).pdf 354
年度 2018
研究テーマ 学びへ向かう力を育てる国語科の授業・評価を目指してー書くという表出方法を通した自己評価と教師の支援・評価の在り方ー
研究年度 平成29年度
番号 06
カテゴリ 中・国語教育
概要

 国語科における「主体的・対話的で深い学び」は,生徒自らが考え,自分の言葉を豊かにしていこうという意欲があってこそ成り立つものであると考えている。
 生徒が「自分の言葉で考えよう」「自分の言葉で伝える」と思えるのは,授業を通して確かに自分は成長したという学びの自覚を得られたときではないだろうか。そこで,自分の考えを書いて残し,前の自分と今の自分の変化を生徒自身が見取ることで,学びの自覚を得られ,「学びへ向かう力」も育まれるのではないかという仮説のもと研究を進めた。

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H29最終稿(河合)

研究論文(PDF)  H29最終稿(河合).pdf 1943
成果物一覧  H29 成果物一覧(河合).pdf 359
成果物  H29成果物(河合).zip 220
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京都発!(PDF)
研究発表会映像

H29教育研究発表会映像(河合)

発表資料/概要等  H29概要(河合).pdf 387
年度 2017
研究テーマ 自ら問いを立て 学び続ける力の育成ー学校図書館との対話を通して(中学校社会科の授業を例に)-
研究年度 平成28年度
番号 03
カテゴリ 中・図書館教育
概要

 子どもが主体的に学び続ける力を付けるため,学校図書館を活用し,子どもの問いを推進力として学びを広げ,深める学習について,実践研究を行った。
 研究の中では,子どもの思考を可視化するため,3種類の「対話カード」を考案し,自分及び外界との対話を通して,子どもが自ら立てる問いを連続させて学ぶ授業に取り組んだ。

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H28最終稿(中町)

研究論文(PDF)  H28最終稿(中町).pdf 1958
成果物一覧  H28成果物一覧(中町).pdf 283
成果物  H28成果物(中町).zip 191
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)  H28京都発(中町).pdf 279
研究発表会映像

H28教育研究発表会映像(中町)

発表資料/概要等  H28概要(中町).pdf 549
年度 2016