研究課研究内容等データベース

研究課 研究内容・成果物等

研究テーマ 活動のプロセスに注目し,成長を実感する生徒の育成を目指すキャリア教育ー「基礎的・汎用的能力」を指標として
研究年度 令和2年度
番号 04
カテゴリ 中・キャリア教育
概要

 成果だけでなく,活動のプロセスにも注目し,成長を実感する生徒の育成を目指した。注目する視点としてキャリア教育で育む基礎的・汎用的能力を用いることで,生徒がその視点を意識し各教科の学習に臨むようにした。

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最終稿【田中】

研究論文(PDF)  最終稿【田中】.pdf 219
成果物一覧  成果物一覧(田中).pdf 183
成果物  田中研究員.zip 131
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京都発【田中】

京都発!(PDF)  京都発【田中】.pdf 232
研究発表会映像

研究発表会映像(田中)

発表資料/概要等  B2中キャリア教育.pdf 193
年度 2020
研究テーマ 中学校におけるキャリア・パスポートの効果的な活用に関する研究 -自己理解の深まり,学ぶ意欲の向上を目指して-
研究年度 令和元年度
番号 06
カテゴリ 中・キャリア教育
概要

 キャリア教育を要とし自己理解と適切な目標設定を促すことで,生徒の学ぶ意欲の向上を目指した。キャリア・パスポートを効果的に活用する手立てとして振り返りシートやキャリア・カウンセリングシートを作成し実践したことで,生徒の自己理解の深まりが見られた。

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最終稿【田中】

研究論文(PDF)  001総教CR030517R1研究論文(田中).pdf 1538
成果物一覧  R1成果物一覧(田中).pdf 270
成果物  R1田中研究員.zip 146
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京都発!(PDF)
研究発表会映像

研究発表会映像(田中)

発表資料/概要等  R1 概要版田中.pdf 377
年度 2019
研究テーマ 自ら問いを立て 学び続ける力の育成ー学校図書館との対話を通して(中学校社会科の授業を例に)-
研究年度 平成28年度
番号 03
カテゴリ 中・図書館教育
概要

 子どもが主体的に学び続ける力を付けるため,学校図書館を活用し,子どもの問いを推進力として学びを広げ,深める学習について,実践研究を行った。
 研究の中では,子どもの思考を可視化するため,3種類の「対話カード」を考案し,自分及び外界との対話を通して,子どもが自ら立てる問いを連続させて学ぶ授業に取り組んだ。

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H28最終稿(中町)

研究論文(PDF)  H28最終稿(中町).pdf 1866
成果物一覧  H28成果物一覧(中町).pdf 209
成果物  H28成果物(中町).zip 151
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)  H28京都発(中町).pdf 223
研究発表会映像

H28教育研究発表会映像(中町)

発表資料/概要等  H28概要(中町).pdf 409
年度 2016
研究テーマ 学校図書館を活用した各教科等における学習モデルの提示ー中学校における学校図書館機能を活かした学習の創造ー
研究年度 平成27年度
番号 05
カテゴリ 中・図書館教育
概要

 本研究では,図書分類の観点をもとに学習内容を整理する「分類ワークシート」を考案し,中学校社会科の実践を通して,その効果を検証した。また,図書分類を手掛かりに異なる視点からの情報を集め,それらを組み合わせて考える学習活動や,学習対象の全体像をとらえ,その中から更にテーマを絞って学びを深めていく学習活動などに取り組んだ。

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H27最終稿(中町)

研究論文(PDF)  H27最終稿(中町).pdf 1765
成果物一覧  H27成果物一覧(中町).pdf 222
成果物  H27成果物(中町).zip 177
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京都発!(PDF)
研究発表会映像
発表資料/概要等  H27概要(中町).pdf 240
年度 2015
研究テーマ 学びへ向かう力を育てる国語科の授業・評価を目指してー書くという表出方法を通した自己評価と教師の支援・評価の在り方ー
研究年度 平成29年度
番号 06
カテゴリ 中・国語教育
概要

 国語科における「主体的・対話的で深い学び」は,生徒自らが考え,自分の言葉を豊かにしていこうという意欲があってこそ成り立つものであると考えている。
 生徒が「自分の言葉で考えよう」「自分の言葉で伝える」と思えるのは,授業を通して確かに自分は成長したという学びの自覚を得られたときではないだろうか。そこで,自分の考えを書いて残し,前の自分と今の自分の変化を生徒自身が見取ることで,学びの自覚を得られ,「学びへ向かう力」も育まれるのではないかという仮説のもと研究を進めた。

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H29最終稿(河合)

研究論文(PDF)  H29最終稿(河合).pdf 1546
成果物一覧  H29 成果物一覧(河合).pdf 278
成果物  H29成果物(河合).zip 168
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京都発!(PDF)
研究発表会映像

H29教育研究発表会映像(河合)

発表資料/概要等  H29概要(河合).pdf 284
年度 2017
研究テーマ 学びへ向かう力を育てる国語科の授業・評価を目指してー生徒による自己評価を生徒の意欲向上・教師の指導改善に生かすー
研究年度 平成30年度
番号 05
カテゴリ 中・国語科教育
概要

 生徒が学びの自覚を得るには,生徒自身が自分の学びを振り返ることが必要であり,その振り返りが自己評価として機能していることが重要であると考えた。自己評価として振り返りを行うことで,生徒自身が学びの自覚を得ることができ,また,生徒の自己評価は教師が生徒の学びを振り返る際にも有益な情報をもたらし,指導改善へのつなげていくことができる。

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H30最終稿(河合)

研究論文(PDF)  H30最終稿(河合).pdf 378
成果物一覧  H30成果物一覧(河合).pdf 271
成果物  H30成果物(河合).zip 128
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H30京都発(河合)

京都発!(PDF)  H30京都発(河合).pdf 189
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(河合)

発表資料/概要等  H30概要版(河合).pdf 306
年度 2018
研究テーマ 生徒が主体的にコミュニケーション能力を高めようとする授業の創造ー領域統合型の授業設計と学びへ向かう評価の在り方ー
研究年度 平成29年度
番号 05
カテゴリ 中・外国語教育
概要

 コミュニケーション能力育成のためには,生徒が英語によるコミュニケーションに自信をもち,喜びを感じながら,よりよいコミュニケーションを目指して積極的に次のステップへ向かえる学びを授業の中で展開する必要があると考える。
 生徒自身が学習に見通しをもち,自身の目標設定や振り返りを重ねながら自分の伸びを確認できるように,領域統合型の授業を通して,生徒が主体的に学びへ向かう姿の育成を目指して研究を進めた。

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H29最終稿(大栢)

研究論文(PDF)  H29最終稿(大栢).pdf 386
成果物一覧  H29 成果物一覧(大栢).pdf 192
成果物  H29成果物(大栢).zip 277
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京都発!(PDF)
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(大栢)

発表資料/概要等  H29概要(大栢).pdf 285
年度 2017
研究テーマ 情報活用能力を基盤とした学習を自己調整する力の育成 ~GIGA端末を活用した学習方略の共有と学習情報の管理を通して~
研究年度 令和3年度
番号 07
カテゴリ 中・情報教育
概要

 「上手な勉強のやり方が分からない」といった学習上の悩みを抱えたままでは生徒が主体的に学習に取り組んでいくことは難しいでしょう。
 本研究では,情報活用能力を発揮して生徒が自らの学習過程を客観的に捉え,学習を改善するための振り返りを行いながら学習を自己調整していくことを目指しました。

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613R3最終稿【久保田】

研究論文(PDF)  613 R3最終稿【久保田】.pdf 1013
成果物一覧  成果物一覧(久保田).pdf 127
成果物  久保田研究員.zip 179
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研究発表会映像

研究発表会(久保田)

発表資料/概要等  A-1発表資料PDF2【久保田】.pdf 476
年度 2021
研究テーマ 数学科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の授業の在り方を求めて ~GIGA端末を活用した思考過程の見える化を通して~
研究年度 令和3年度
番号 05
カテゴリ 中・教科指導(数学科)
概要

 生徒の思考の過程に着目することによって,数学的な思考力や表現力の育成を目指した。過去の学びを生かし,数学的な表現を用いて思考の過程を見える化することで,生徒自身が自分の考えを深く理解し,根拠をもとに他者へ説明することにつながる実践を行った。

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612R3最終稿【寺井】

研究論文(PDF)  612 R3最終稿【寺井】.pdf 4802
成果物一覧  成果物一覧(寺井).pdf 161
成果物  寺井研究員.zip 139
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)
研究発表会映像

研究発表会(寺井)

発表資料/概要等  C-2発表資料PDF2【寺井】.pdf 259
年度 2021
研究テーマ 学ぶ意味の自覚に働きかける授業改善に向けた一方策ー授業の在り方とテストの在り方を通してー
研究年度 令和2年度
番号 05
カテゴリ 中・教科指導(社会)
概要

 「学習は実生活でも役に立つ」という意識の高まりを目指した。未知のことを予想する際に無意識に発揮する”方法的な知識”を価値付け,更なる問題解決の場面で意識的に発揮できるようにしたり,架空の事象をテスト問題の題材にしたりして,授業で身に付けていることとは何なのか,生徒に問い直した。

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最終稿【藤本】

研究論文(PDF)  最終稿【藤本】.pdf 883
成果物一覧  成果物一覧(藤本).pdf 198
成果物  藤本研究員.zip 182
京都発!(閲覧用)

京都発!(PDF)
研究発表会映像

研究発表会映像(藤本)

発表資料/概要等  C1中教科指導.pdf 247
年度 2020