研究課研究内容等データベース

研究課 研究内容・成果物等

研究テーマ 学ぶ意味の自覚に働きかける授業改善に向けた一方策ー授業の在り方とテストの在り方を通してー
研究年度 令和2年度
番号 05
カテゴリ 中・教科指導(社会)
概要

 「学習は実生活でも役に立つ」という意識の高まりを目指した。未知のことを予想する際に無意識に発揮する”方法的な知識”を価値付け,更なる問題解決の場面で意識的に発揮できるようにしたり,架空の事象をテスト問題の題材にしたりして,授業で身に付けていることとは何なのか,生徒に問い直した。

研究論文(閲覧用)

最終稿【藤本】

研究論文(PDF)  最終稿【藤本】.pdf 897
成果物一覧  成果物一覧(藤本).pdf 201
成果物  藤本研究員.zip 187
京都発!(閲覧用)

京都発!(PDF)
研究発表会映像

研究発表会映像(藤本)

発表資料/概要等  C1中教科指導.pdf 251
年度 2020
研究テーマ 学びへ向かう力を育てる国語科の授業・評価を目指してー生徒による自己評価を生徒の意欲向上・教師の指導改善に生かすー
研究年度 平成30年度
番号 05
カテゴリ 中・国語科教育
概要

 生徒が学びの自覚を得るには,生徒自身が自分の学びを振り返ることが必要であり,その振り返りが自己評価として機能していることが重要であると考えた。自己評価として振り返りを行うことで,生徒自身が学びの自覚を得ることができ,また,生徒の自己評価は教師が生徒の学びを振り返る際にも有益な情報をもたらし,指導改善へのつなげていくことができる。

研究論文(閲覧用)

H30最終稿(河合)

研究論文(PDF)  H30最終稿(河合).pdf 390
成果物一覧  H30成果物一覧(河合).pdf 281
成果物  H30成果物(河合).zip 131
京都発!(閲覧用)

H30京都発(河合)

京都発!(PDF)  H30京都発(河合).pdf 195
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(河合)

発表資料/概要等  H30概要版(河合).pdf 311
年度 2018
研究テーマ 学びへ向かう力を育てる国語科の授業・評価を目指してー書くという表出方法を通した自己評価と教師の支援・評価の在り方ー
研究年度 平成29年度
番号 06
カテゴリ 中・国語教育
概要

 国語科における「主体的・対話的で深い学び」は,生徒自らが考え,自分の言葉を豊かにしていこうという意欲があってこそ成り立つものであると考えている。
 生徒が「自分の言葉で考えよう」「自分の言葉で伝える」と思えるのは,授業を通して確かに自分は成長したという学びの自覚を得られたときではないだろうか。そこで,自分の考えを書いて残し,前の自分と今の自分の変化を生徒自身が見取ることで,学びの自覚を得られ,「学びへ向かう力」も育まれるのではないかという仮説のもと研究を進めた。

研究論文(閲覧用)

H29最終稿(河合)

研究論文(PDF)  H29最終稿(河合).pdf 1563
成果物一覧  H29 成果物一覧(河合).pdf 289
成果物  H29成果物(河合).zip 171
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)
研究発表会映像

H29教育研究発表会映像(河合)

発表資料/概要等  H29概要(河合).pdf 295
年度 2017
研究テーマ 学びに向かう力を育む外国語教育の一方策 ~外国語を用いて伝え合う楽しさを実感させながら~
研究年度 令和3年度
番号 02
カテゴリ 小・外国語教育
概要

 低学年児童を研究対象とし,児童の「学びに向かう力」の育成を目指した。十分な児童理解のもと課題設定を工夫するとともに,伝える内容やその表現方法,学び方について児童が自己選択・自己決定することを大切にし,児童が発揮する学びに向かう力を価値付けていった。

研究論文(閲覧用)

609R3最終稿【丹後】

研究論文(PDF)  609 R3最終稿【丹後】.pdf 238
成果物一覧  成果物一覧(丹後).pdf 200
成果物  丹後研究員.zip 109
京都発!(閲覧用)

44R3京都発【丹後】

京都発!(PDF)  44 R3京都発【丹後】.pdf 186
研究発表会映像

研究発表会(丹後)

発表資料/概要等  B-1発表資料PDF2【丹後】.pdf 170
年度 2021
研究テーマ 困りを抱える児童生徒への効果的なSST-学級や家庭と一体となって行うLD等通級指導教室におけるSSTの取組ー
研究年度 平成29年度
番号 04
カテゴリ 小・総合育成支援教育
概要

 特に小学校のLD等通級指導教室におけるソーシャルスキルトレーニングに焦点を当て,児童の実態把握や評価のあり方,スキルの日常への般化のための支援の方法などについて,在籍学級や家庭との連携や指導形態に焦点を当て実践・考察した。

研究論文(閲覧用)

H29最終稿(馬場)

研究論文(PDF)  H29最終稿(馬場).pdf 1777
成果物一覧  H29 成果物一覧(馬場).pdf 281
成果物  H29成果物(馬場).zip 245
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(馬場)

発表資料/概要等  H29概要(馬場).pdf 370
年度 2017
研究テーマ 困りを抱える児童生徒への効果的なSSTー学級での集団SSTを中心としたソーシャルスキルの育成と支援のあり方ー
研究年度 平成30年度
番号 03
カテゴリ 小・総合育成支援教育
概要

 より効果的なソーシャルスキルトレーニング(以下「SST」)の実施に向け,困りを抱える児童生徒が在籍する学級をその実施場所とし,そこでのSSTのあり方を検証した。
 より多くの学級で実施するために,ソーシャルスキルに関わる児童の力を測定ー指導ー効果測定のプロセスを簡便に行うことのできるシステムを開発した。

研究論文(閲覧用)

H30最終稿(馬場)

研究論文(PDF)  H30最終稿(馬場).pdf 1284
成果物一覧  H30成果物一覧(馬場).pdf 162
成果物  H30成果物(馬場).zip 129
京都発!(閲覧用)

H30京都発(馬場)

京都発!(PDF)  H30京都発(馬場).pdf 208
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(馬場)

発表資料/概要等  H30概要版(馬場).pdf 269
年度 2018
研究テーマ 問題解決能力を育むプログラミング教育の在り方ー教科横断的な活用と思考の振り返りを通してー
研究年度 令和2年度
番号 01
カテゴリ 小・プログラミング教育
概要

 プログラミング的思考を必要に応じて選択し活用する児童の姿を目指した。そのため,教科横断的に実践を行ったり,思考を可視化する思考ツールを使ったりし,プログラミング的思考の汎用性を実感できるように,また,振り返りを効果的に取り入れ,その有効性を実感できるようにした。

研究論文(閲覧用)

最終稿【木村】

研究論文(PDF)  最終稿【木村】.pdf 1371
成果物一覧  成果物一覧(木村).pdf 213
成果物  木村研究員.zip 174
京都発!(閲覧用)

京都発【木村】

京都発!(PDF)  京都発【木村】 .pdf 300
研究発表会映像

研究発表会映像(木村)

発表資料/概要等  A2小プログラミング教育.pdf 375
年度 2020
研究テーマ 各教科等の学びを高める探究的な学習の在り方 -科学的な問題解決力を生かした学習-
研究年度 令和元年度
番号 02
カテゴリ 小・学習指導(理科)
概要

 探究的な学習により,論理的思考や批判的思考を含む科学的な問題解決能力を高めることを目指した。主張・事実・理由によって考えを構築する論証フレームと批判的思考を促す学習活動を理科を中心に行い,それらで習得した力を総合的な学習の時間で発揮できるようにした。

研究論文(閲覧用)

最終稿【西村】

研究論文(PDF)  001総教CR030517R1研究論文(西村).pdf 1485
成果物一覧  R1成果物一覧(西村).pdf 342
成果物  R1西村研究員.zip 146
京都発!(閲覧用)

京都発【西村】

京都発!(PDF)  001総教CR030517R1京都発(西村).pdf 309
研究発表会映像

研究発表会映像(西村)

発表資料/概要等  R1概要版西村.pdf 252
年度 2019
研究テーマ 各教科等における探究的な学習の展開ー主体的に問題と向き合い,学びを深める学習ー
研究年度 平成29年度
番号 02
カテゴリ 小・学習指導法
概要

 探究的な学習の充実を図るため,基礎的な探究と発展的な探究を設定した授業を行った。1時間1時間の学習において習得と活用を図るとともに,単元全体を通じて習得した知識・技能を総合的に活用する場面を単元に意図的に設定した。さらに,子どもたちが主体的に学びに向かうことができるようにするため,学習対象との距離を縮めるための手立てを講じた。

研究論文(閲覧用)

H29最終稿(加藤)

研究論文(PDF)  H29最終稿(加藤) .pdf 2184
成果物一覧  H29 成果物一覧(加藤).pdf 237
成果物  H29成果物(加藤).zip 201
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)
研究発表会映像

H30教育研究発表会映像(加藤)

発表資料/概要等  H29概要(加藤).pdf 200
年度 2017
研究テーマ 児童相互のつながりを大切にした集団作りー進んで関わり合い,高め合う学級集団を目指す自治的な活動の在り方についてー
研究年度 平成29年度
番号 03
カテゴリ 小・特別活動
概要

 「主体性」や「社会性」を育むために,子どもたちにとって身近な集団である学校での集団活動の充実,中でも特別活動の充実が不可欠である。
 集団自治を意識した意図的・系統的な活動を取り入れることで,進んで関わり合い高めることができる集団へと育てることができると仮説を立て,実践に取り組んだ。目標設定に向けて現状を見つめ,課題を見つけ,計画し,実践する子どもたちによるSTPDサイクルを用いた自治的な活動を仕組んでいくというものである。

研究論文(閲覧用)

H29最終稿(中澤)

研究論文(PDF)  H29最終稿(中澤).pdf 1228
成果物一覧  H29 成果物一覧(中澤).pdf 215
成果物  H29成果物(中澤).zip 221
京都発!(閲覧用)
京都発!(PDF)
研究発表会映像

H29教育研究発表会映像(中澤)

発表資料/概要等  H29概要(中澤).pdf 297
年度 2017