カリセン(カリキュラム開発支援センターの略称)について

■ 開室時間
カリキュラム開発支援センターの開室時間は以下の通りです。

 火・水・金  午前9時~午後8時15分
 月 ・木   午前9時~午後5時15分

 土 ・日   閉室

12月29日~1月3日は閉室です。

8月6日~8月25日・12月25日~1月6日・3月25日~3月31日の

開室時間は午前9時~午後5時15分です。 

 ■ カリセンに来られましたら

 情報資料室に入り,記名をお願いします。

 拡大印刷をされる場合は,受付にてその旨をお伝えください。

 <拡大印刷は予約されている方優先です。電話等での予約をお勧めします。>

  拡大印刷は時間がかかります。閉館1時間前にはお越しください。

 スタジオでは授業のための動画を編集することもできます。(要予約)

■ カリキュラム開発支援センターの歴史

 カリキュラム開発支援センターは,平成15年4月に開設し,7月から利用開始されました。
 当センターは「学校の主体に基づく確かな教育実践を支援する」という役割を担ってスタートしました。「個に応じた指導の徹底」のため,子どもの視点に立った各学校でのカリキュラム編成を支援します。そのために,学校での教育課程の編成,指導方法や指導案作成,評価のあり方などについてのアドバイスや多様な教育資料の提供を行うことにしてきました。教職員のみなさんの,学校での創造的な教育活動の支援を図るとともに,個々の自主的な研修をさらに推進するためのセンターであり続けたいと願っています。

■ カリセンの設備   

 学校教育用DVD290本・教育関係資料19,500点・学習指導案をはじめとする京都市の先進的な教育実践資料20,000点,センター内の情報資料室室・教材開発室Ⅰ・教材開発室Ⅱ・通路には 教育図書 22,000冊を揃えています。教材研究に,テーマ研究に,どうぞご利用下さい。

 

          Planning
          Producing
          Researching
指導案作成
教材教具の作成
図書の検索
カリセン情報

■ カリキュラム開発支援センター 3つの部屋と通路
カリキュラム開発支援センターの3つの部屋と通路には以下の機能があります。

  

(1)情報資料室
受付
図書・教材の貸し出し・返却
専門領域の研究書 教科書
教育研究資料(全国からの研究成果物など)
貸出し用DVD
図書・資料・教材検索用コンピュータ
事務系ノートパソコン 

(2)教材開発室
今日の教育課題に沿った指導用資料
学習指導案(市立学校教職員作成)
教材開発用コンピュータ(2台)
大判プリンタ・モノクロレーザプリンタ・カラー複写複合機・インクジェットプリンタ 

 

(3)スタジオ

自主ビデオ編集機(京都市の教職員のみ 

    カリセンの予約・許可が必要)

動画撮影     

 

 

(4)3階通路
新着教育専門誌・教育雑誌
新刊図書

企画展展示 

 

*カリセンの機器貸出について

 研修室を使って研修を行う際に,カリセンでは,ワイヤレスマイク・コンピュータ・プロジェクターリモコン・持ち込みパソコン用HDMIケーブル等の機材貸し出しを行っています。

 オンライン研修を研修室から行う場合、事前にリハーサルを行っていただきます。リハーサルを行う際に当センターの職員が技術指導を致します。

 初めて機器を貸りる場合は直接来所いただきご相談いただくことをお勧めします。前に同様の機器を貸りて使用した場合はご相談は不要です。 

 直接の相談が不要の場合,下記の用紙をダウンロードし,電子メール等でカリセンの担当者までお送りください。なお,研修室の利用申し込み(本市教職員に限ります)は総合教育センター事務室まで連絡願います。また,機材の貸出しは総合教育センター内で使用する場合に限ります。

*永松ホール内の機器使用について

 永松ホールにて、マイクと照明を使われる際は、必ずカリセンに連絡してください。使用者立ち合いの元、アンプの電源、ミキサーのボリュームをカリセンスタッフが調節を行います。照明も同様です。また、使用終了後も必ず連絡をしてください。機器の片付け方や片付け場所は決まっています。個々の判断で片づけをされると次に使用する方に迷惑をかける場合があります。ご協力をお願いします。 

機材利用申込

機材申込用紙

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