カリセン(カリキュラム開発支援センターの略称)について

■土曜日開室 夜間開室
カリキュラム開発支援センターは,土曜日開室・夜間開室を行っています。

 月(第一月曜以外)・火・水・金  午前9時~午後8時15分
 木 ・第一月曜          午前9時~午後5時15分
 土は月2回程度開館        午前9時~午後5時

 土曜開館日

 4月15日 5月13日 27日 6月10日 24日 7月8日 15日

 8月26日 9月2日 16日 30日 10月14日 28日

 11月11日 25日 12月9日 23日 1月6日 20日 2月3日

 2月17日 3月2日 30日

 

12月29日~1月3日は休館です。

 

大印刷を希望の方は,閉館時刻の1時間前にはお越しください。

 

■ カリセンに来られましたら

 はじめに情報資料室に入り,記名をお願いします。 拡大印刷をされる場合は,受付にてその旨をお伝えください。なお,拡大印刷は予約されている方が優先です。あらかじめ,電話等で予約をしておかれることをお勧めします。拡大印刷には時間がかかりますので閉館1時間前にはお越しください。

■ カリキュラム開発支援センターの歴史

 カリキュラム開発支援センターは,平成15年4月に開設し,7月から利用開始されました。
 当センターは「学校の主体に基づく確かな教育実践を支援する」という役割を担ってスタートしました。「個に応じた指導の徹底」のため,子どもの視点に立った各学校でのカリキュラム編成を支援します。そのために,学校での教育課程の編成,指導方法や指導案作成,評価のあり方などについてのアドバイスや多様な教育資料の提供を行うことにしてきました。教職員のみなさんの,学校での創造的な教育活動の支援を図るとともに,個々の自主的な研修をさらに推進するためのセンターであり続けたいと願っています。

■ カリセンの設備   

 学校教育用DVD290本教育関係資料47,000点学習指導案20,000点,センター内の情報資料室室・教材開発室Ⅰ・教材開発室Ⅱ・通路には 教育図書 21,000冊を揃えています。教材研究に,テーマ研究に,どうぞご利用下さい。

 

          Planning
          Producing
          Researching
指導案作成
教材教具の作成
図書の検索
カリセン情報

■ カリキュラム開発支援センター 3つの部屋と通路
カリキュラム開発支援センターの3つの部屋と通路には以下の機能があります。

 

(1)情報資料室
受付
図書・教材の貸し出し・返却
専門領域の研究書
教育研究資料(全国からの研究成果物など)
貸出し用DVD
図書・資料・教材検索用コンピュータ
事務系ノートパソコン

 

(2)教材開発室
今日の教育課題に沿った指導用資料
学習指導案(市立学校教職員作成)
教材開発用コンピュータ(2台)
大判プリンタ・モノクロレーザプリンタ・カラー複写複合機・インクジェットプリンタ

 

 

(3)教材開発室II
特設コーナー 
小学校・中学校の英語教材

自主ビデオ編集機(京都市の教職員のみ 

    カリセンの予約・許可が必要)

 

 


(4)3階通路
教育専門誌・教育雑誌
新刊図書

企画展展示
京都市の研究成果リーフレット等

 

 

*カリセンの機器貸出について

 研修室を使って研修を行う際に,カリセンでは,ワイヤレスマイクやコンピュータ,プロジェクターリモコン等の機材貸し出しを行っています。オンライン研修を研修室から行う場合、事前にリハーサルを行っていただきます。リハーサルを行う際に当センターの職員が技術指導を致します。

 貸出相談は直接来所いただき相談いただく方が良いのですが,来所が難しい場合や,前回と同様の機材貸出のため改めての相談が不要の場合もあります。 

 直接の相談が不要の場合,下記の用紙をダウンロードし,電子メール等でカリセンの担当者までお送りください。なお,研修室の利用申し込み(本市教職員に限ります)は総合教育センター事務室まで連絡願います。また,機材の利用は総合教育センターの研修室で使用する場合に限ります。

 

 

機材利用申込

機材申込用紙

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