理研ではMicrosoft Teamsを利用した交流を行っています。
京都市立学校の先生で理研Teams参加希望の方は,チャット
またはeメールにて,科学センター・園田までご連絡ください。
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5月17日 京都理科研究会総会にて,令和5年度の体制が決定いたしました。
会 長 : 服部 菊 (明徳小学校 校長)
研究部長 : 中村 寿樹(大宅小学校)
学校園関連資料の公開
「平成29年度に京都市小学校学校園研究会で作成された資料を公開いたします。
特に広報誌「Green thumb」には、1年間の学校園に関する貴重な情報が多数掲載されています。
各校の学校園運営にぜひご活用ください。
(京都市小学校学校園研究会は、平成31年3月に京都理科研究会に統合されました。)
【学校園関連資料】
小教研主催事業”授業力 UP!”
京都理科研究会公開授業
4年生、5年生の公開授業を行います。ぜひご参加ください。
なお、本公開授業は、令和6年度新規採用予定の方も参加可能となっております。ご希望の方は、各学年部会チーフまでご連絡ください。
4年部会チーフ 中川 友介 藤ノ森小学校(TEL:641-6305)
5年部会チーフ 西澤 寛奈 洛中小学校 (TEL:841-0260)
ごあいさつ
令和5年6月
感染症対策が緩和され、様々な取組が戻ってきました。京都理科研究会では、コロナ禍での経験を生かしつつ、今年度も研究活動や事業の実施形態を工夫しながら進めていきたいと考えております。
昨年度に引き続き、研究部研究主題を『考察から始める単元デザイン ~子どもが考えたくなる授業~』と設定し、今までの実践を継承・発展していこうと今年度の活動がスタートしました。研究部では、非常勤や時短勤務の教員が理科専科を担当する学校が増えてきていること等を考慮し、3~6年の各研究部会にできるだけ参加しやすいように参集とオンライン参加の併用型の部会を行っております。また、今年度はSSTA(ソニー科学教育研究会)近畿エリア研修会京都大会を8月6日(日)に開催する予定で、近畿2府4県の理科教育に携わる皆さんとの共同研究も進めており、研究の広がりや深まりも期待しているところです。
さらに、同好部・学校園部・環境教育部の再編成を行い、同好部として各領域の活動を取り入れて実施することとしました。また、「プロジェクトN(理科授業支援プロジェクト)」では、理科が苦手な担任や理科専科教員に対する支援を強化し、授業改善・教材教具の開発を推進するとともに、その成果を積極的に発信していくよう計画しています。
理科研究会では、理科好きの子どもたちを育て、子どもたちに「科学的に問題を解決する力」を養っていきたいと考えております。そのためにも、自然を愛し、自然の事物・現象に対する「なぜ?」を子どもたち自身が解決する楽しさを実感できるように、また、そのような授業づくりや環境づくりの面白さを教員が実感できるように、会員の皆さんとともに研究会活動を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
令和5年度 京都理科研究会
会 長 堀出みゆき
(京都市立嵯峨野小学校長)
研究主題
『考察から始める単元デザイン』
~子どもが考えたくなる授業~
【 R5研究主題.pdf】
理科を教える小学校の先生を助ける!
理科授業支援プロジェクト
従来の部会とは別に、Teamsを中心としたオンライン交流の場を設定します。時間や部会参加に制約のある先生もぜひご活用ください。
研究主題
『考察から始める単元デザイン』
~子どもが考えたくなる授業~
【R4 研究主題】
ごあいさつ
令和4年7月
まだまだコロナ禍での厳しい状況が続く中、京都理科研究会では、教育の歩みを止めないよう、研究活動や事業の実施形態を変える等の工夫をしながら進めております。
今年度の研究部研究主題を『考察から始める単元デザイン ~子どもが考えたくなる授業~』と設定し、昨年度までの実践を継承・発展するようスタートしました。また、理科専科教員の配置が進む中、研究部会を中学年部会と高学年部会の2部会に再編成し、できるだけ参加しやすいように参集とオンライン参加の併用型の部会を行っております。
その他、学校園部・環境教育部・同好部・SSTA(ソニー科学教育研究会)など、たくさんの事業や取組があり、各事業の取組の充実から研究会活動の活性化も期待されるところです。さらに、昨年度に引き続き、「プロジェクトN(理科授業支援プロジェクト)」と題して、理科が苦手な担任や理科専科教員に対する支援を強化し、理科好きの子どもたちを育てることを目的として授業改善、教材教具の開発を推進するとともに、その成果を積極的に発信していく計画です。
予測不可能といわれる未来社会に向け、子どもたちに「科学的に問題を解決する力」を養っていきたいと考えております。そのためにも、自然を愛し、自然の事物・現象に対する「なぜ?」を子どもたち自身が解決する楽しさを実感できるように、また、そのような授業づくりや環境づくりの面白さを教員が実感できるように、会員の皆さんとともに研究会活動を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度 京都理科研究会
会 長 堀出みゆき
(京都市立嵯峨野小学校長)
5月20日 京都理科研究会総会にて,令和4年度の体制が決定いたしました。
会 長 : 堀出 みゆき (嵯峨野小学校 校長)
研究部長 : 西村 哲哉 (砂川小学校)
本年度も理研の研究活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
「令和3年度研究紀要」及び「理研会報」を作成いたしましたので,ご一読いただけると幸いです。
研究主題
『科学者精神の体得を目指す理科教育』
~論証フレームを活用した単元デザインの構築~
【研究主題.pdf】
ごあいさつ
令和3年6月3日
令和元年度末からの新型コロナウイルス感染拡大防止のため,昨年度の研究会活動は,これまでと同じように展開することができず,厳しい状況が多々ありました。しかし,そんな中でも,子ども達のために,そして教育活動を支える先生方へ,京都理科研究会としてできる限りの取組を全市に発信してきました。また,研究部としては,国立教育政策研究所教育課程センターの研究指定事業において,桃山小学校と連携し,リモートで部会を行うなどの工夫もあり,各学年が授業実践を積み重ねてきました。このようなコロナ禍において,これまで実施してきた研究会としての事業も中止せざるを得ない取組もありましたが,GIGA 端末を使用するなど,これまでとは形を変え,今後を見据えた取組を新たに進めてきた事業もあります。
今年度もコロナ禍での厳しい状況が続きますが,教育の歩みを止め
ないための研究会活動を進めていきたいと考えます。今年度研究部の
研究主題は,昨年度に引き続き『科学者精神の体得を目指す理科教育』
と設定し,2年目の挑戦となります。その他,学校園部・環境教育部・同好部・SSTA(ソニー科学教育研究会)などまだまだたくさんの事業や取組があります。各事業の取組の充実から研究会活動の活性化も期待されるところです。さらに,今年度は,「プロジェクト N(理科授業支援プロジェクト)」と題して,理科が苦手な担任や理科専科教員に対する支援を強化し,理科好きの子どもたちを育てることを目的とし,授業改善,教材教具の開発を推進するとともに,その成果を積極的に発信していく計画です。
コロナ禍において今年度の事業がどこまでできるかは,わかりませんが,子どもたちに理科の魅力を伝え,将来のために問題解決の術を身に付け,実生活に生きる理科教育につなげたいという願いを大切にしながら,研究会活動を続けていきたいと思います。
令和3年度 京都理科研究会
会 長 香村 明寛(桂小学校 校長)