京都市立中学校教育研究会へき地・小規模校教育部会TOP

★令和４年度　　【研究主題】

　学校間の連携を深める中で，へき地・小規模校の特性をふまえ，個に応じた学習指導方法を

研究・推進することにより，学力と社会性を兼ね備えた生徒の育成を図る。

★令和４年度　　【重点】

(1) 各教科・領域の研究活動を活発にし，各校の課題に応じた取組を推進する。それらの取組を

相互に交流することにより，更なる指導力の向上を図る。

　(2) 生徒の個性を伸ばし，自らの生き方を考えさせ，主体性を高めさせる研究活動を推進する。

　(3) 合同行事を通じて，生徒達の交流を深め，自主性や社会性を高める活動を推進する。

　(4) へき地・小規模校の特性を生かし，義務教育学校として９年間を見据えた教育課題について

研究を深める。

　(5) へき地の地理的条件を克服していくために，情報機器等の積極的な活用を推進する。

　(6) へき地校の変容を踏まえ，小規模校との連携を深め，今後の研究会活動の改善と推進を図る。