⦿教科書⦿ノート⦿ヒントカード⦿GIGA端末⦿一人学び⦿二人学び⦿グループ学び⦿教室⦿オープンスペース⦿体育館⦿運動場自分のペースで自分に適した学習方法で学びを進める「個別最適な学び」と、子ども同士で考えを伝え合い学びを深める「協働的な学び」となる授業をデザインすることで、算数科で目指す資質能力を高めることをねらいます。子どもたちは自分に適していると思える学習道具、学習形態、学習場所を自己選択し、学びを進めます。始めの5分間は教科書を使わないなど、指導者の意図によって学習方法に制限をかける場合もあります。などなどなどすく解説が書かれています。ノートやGIGA端末には、今までの学びの足跡が残っています。自分が理解しやすい学習道具を使うことで、「なるほど」「わかった」を生み出し、理解を深めます。教科書には式や答えだけでなく、絵や図など用いてわかりや自分のペースでじっくり考える方が学習が捗る子どももいれば、友だちと話し合いながら考える方が理解ができる子どももいます。簡単な問題は一人で取り組んだり、わからないことがあれば友だちに相談しにいったりするなど、学習形態を自己選択しながら学びを深めます。教卓の周りを指導者が教えるミニ教室にしたり、教室の後ろを自由に話し合える学び合いのスペースにしたりするなど場の工夫をし、教室内で学習しやすい場所を選択できるようにします。また、学びを生かす学習では、体育館や運動場の面積を求めるなど、教室以外の場所も選択できるようにします。算数科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」自分に適した学習方法を自己選択・決定する
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