44 R3京都発【丹後】
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課題設定の工夫学習したことが生かせる題材指導者は,単元導入場面で,単元終末の言語活動を示しつつ,児童が単元を通しためあてを考えたり活動の見通しを立てたりする場面を大切にします。そうすることによって,児童はそれぞれの活動の意義を感じながら,単元を通して主体的に学びを進めていくことができます。児童にとって「やってみたい」「伝えたい」「知りたい」と思えるような単元にするためには,まず目の前にいる児童について十分理解していることが重要です。そこから単元で扱う題材について考えていきましょう。自分や成長が表現できる題材楽しめる題材『目的意識』『相手意識』のある言葉を児童から引き出しながら児童自身が考えることを大切にする自分たちで考えた単元のめあてを達成するために必要な学習や力について児童自身が考えることを大切にするどんなことに興味・関心があるのだろうこんな力を身に付けてほしいなこんなことを学習してきたな学ばせたい英語表現が使われている絵本や題材興味のある日常の生活経験を生かせる題材絵本CHECK!!□他教科の学びや児童の興味・関心を踏まえながら必然性のあるゴール設定を行っている□児童の実態に合わせた題材の工夫を行っている□児童が「知りたい」「やってみたい」と思えるような単元との出会いを大切にしている□児童自身が単元のめあてを考え,活動の見通しを立てることを大切にしている単元のめあて活動の見通し児童理解

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