尺度評価の部分記述での振り返り まず、図1のように、道徳ワークシートの最後で尺度評価をします。四つの項目は、以下のように道徳的諸様相の意味をもちます。 ①考え方・判断に影響はあったか →道徳的判断力 ②生き方への感動はあったか ③自分に生かしていこうと思ったか ④ 教材はよかったか 評価分析表」に入力、記録保存します。 数値を入力した段階で「5」が青、「4」は白、「3」が黄、「2」がピンク、「1」は赤の色がつくようになっています。 こうすることで、教師が生徒の学びについて、瞬時に視覚的な把握をできるようにしています。 →道徳的実践意欲と態度 →道徳的心情 →教材観 記述が苦手でも 表現可能! 2 図1 道徳ワークシートモデル 図2 道徳ワークシート 振り返り発問モデル 図3 自己評価分析表の入力例 次に、生徒の行った尺度評価を「道徳自己※「ワークシート例」や「生徒自己評価分析表」は「京都市総合 教材ポータルサイト」の「総合教育センター研究課」の「研究内容と成果物」ページから入手できます 尺度で整理した考えを文章化して、もう一度思考を広げます! 拡大 入力
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