<研究担当> 馬場 啓輔 (京都市総合教育センター研究課研究員) <研究協力校> 京都市立羽束師小学校 京都市立向島南小学校 <研究協力員> 青山 佐知恵 (京都市立羽束師小学校教諭) 景山 功一 (京都市立向島南小学校教諭) 第1章 児童生徒のソーシャルスキルを高 はじめに ····························· 1 めるために 第2章 効果的なSSTを目指して 第1節 困りを抱える児童生徒 (1)学校での支援の取組 ················ 2 (2)LD等通級指導教室の全国的な傾向 ···· 2 第2節 ソーシャルスキルとは (1)ソーシャルスキル及びSSTの定義 ····· 3 (2)ソーシャルスキルの必要性 ·········· 4 (ア)ソーシャルスキルとライフスキル (イ)ソーシャルスキルとストレス 第1節 本研究について (1)SSTの技法と流れ ··················· 5 (2)個別指導のSST ····················· 7 (3)本市LD等通級指導教室の実態 ········ 8 第2節 実践の内容 (1)指導の全体像 ····················· 10 (2)児童の実態把握と変容の見とり ····· 11 (3)学級,家庭との連携 ··············· 12 (4)ストレスに関わる指導 ············· 13 第3章 指導の実践 第4章 研究の成果と課題 おわりに ································ 30第1節 ターゲットスキルの設定 (1)教員による実態把握 ··············· 15 (2)児童の自己評価による実態把握 ····· 16 (3)児童による決定 ··················· 16 第2節 SST指導の実際 (1)SST指導計画の作成 ················ 17 (2)指導の連続性 ····················· 17 (3)リハーサルのあり方 ··············· 18 (4)ストレスマネジメント ············· 20 第3節 ターゲットスキルの般化に向けて (1)ミッションカード ················· 21 (2)ミッションカードの取組状況 ······· 21 第1節 チェック表による変容の見とり (1)教員による変容の見とり ··········· 22 (2)児童の自己評価による変容の見とり · 24 (3)2つのチェックを比較して ·········· 25 第2節 より効果的なSSTを行うために (1)5つの技法と指導案様式の工夫 ······ 26 (2)複数のスキルの同時指導 ··········· 27 (3)指導時間の一部を統合した指導 ····· 28 目 次
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