第1節 評価の概念の整理 ················ 8 おわりに ···························· 30 はじめに ···························· 1 第1章 道徳における生徒の自己評価 第2章 自己評価システムの発展 第1節 1年次の実践から (1)道徳の時間が抱える課題 ············ 2 (2)自己評価の意義 ···················· 3 (3)1年次の研究の概要 ················· 4 (4)生徒による自己評価の実施構想 ······ 5 (5)1年次の研究の成果 ················· 5 第2節 2年次に繋げる研究課題と目標 (1)自己評価の妥当性の向上 ············ 7 (2)記述式による評価の完成度の向上 ···· 7 (3)教師の授業力向上への具体的な示唆 ·· 8 第2節 自己評価システムの改善 ·········· 9 (1)内容項目の事前セルフチェック(1a) · 10 (2)評価基準のルーブリックの作成(1b) · 10 (3)記述式による自己評価の実用化(2a) · 13 (4)評価を受けての意識調査(2b) ······· 13 (5)授業展開・手法の見直し(3a) ······· 14 (6)OJTによる授業力向上への手立て(3b) 15 <研究担当> 中山 芳明 (京都市総合教育センター研究課研究員) <研究協力校> 京都市立旭丘中学校 京都市立大宅中学校 <研究協力員> 天谷 千恵 (京都市立旭丘中学校教諭) 木下 要子 (京都市立大宅中学校教諭) 安丸 耕平 (京都市立大宅中学校教諭) 第3章 研究協力校での実践 第1節 学習状況の評価に関する実践 (1)事前セルフチェックの実施 ········· 16 (2)ルーブリックからの読み取りの提案 · 16 (3)評価に迫る三つのアプローチ ······· 18 (4)アプローチの併用による相互補完 ··· 19 (5)道徳科における評価の具体的な展開 · 20 (6)評価の実践例 ····················· 21 (7)試行した評価の記述内容について ··· 22 (8)評価の意識による自己評価の向上 ··· 22 第4章 実践研究の成果と今後の展望 第2節 指導の評価に関する実践 (1)尺度評価の指導への活用 ··········· 23 (2)A中学校での授業プランの見直し ···· 24 (3)B中学校での授業プランの見直し ···· 25 第1節 実践研究で見えたこと (1)評価の試行に対する反応 ··········· 26 (2)指導の見直しに効果的だった八項目 · 28 第2節 今後の評価導入に向けての展開 (1)自己評価に基づく評価の展望 ······· 29 (2)道徳の評価で重視すべき項目の提案 · 29 目 次
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