第1節 発展初期のA中学校における実践 (1)現状と教師アンケートの分析 ······· 18 (2)「生徒による自己評価」の活用 ····· 19 (3)持ち回り道徳の実践取組 ··········· 20 第2節 発展中期のB中学校における実践 (1)現状と教師アンケートの分析 ······· 21 (2)授業改善の取組 ··················· 22 (3)「生徒による自己評価」の詳細な活用 第1節 A中学校での実践研究で見えたこと (1)「生徒による自己評価」の検証 ····· 25 (2)教師の受け止めの追跡調査 ········· 26 第2節 B中学校での実践研究で見えたこと (1)学び合いに向けての取組 ··········· 27 (2)研究実践による学校の変容 ········· 28 第3節 今後の自己評価導入に向けての課題 (1)評価や運用のシステムの必要性 ····· 29 (2)「生徒による自己評価」の課題と目標 第1節 評価が生み出す好循環(スパイラル) (1)PDCAで見る二種類の評価 ············ 9 (2)評価を軸とした道徳の年間の流れ ··· 10 第2節 自己評価活用プログラムの開発 (1)自己評価で用いる二つの手立て ····· 11 (2)記述と尺度で迫る生徒の自己評価 ··· 11 (3)尺度による度合い分析,五つの項目 · 12 (4)度合い分析の意義 ················· 12 (5)持ち回り道徳の取組と活用 ········· 15 (6)年間の文言評価につながる自己評価 · 17 おわりに ···························· 30 第3章 「生徒による自己評価」を軸とし はじめに ···························· 1 第1章 道徳の時間の評価 第2章 「生徒による自己評価」を活用した運用システムの考案 第1節 道徳の時間が抱える問題 (1)道徳の時間を取り巻く状況 ·········· 2 (2)道徳の時間での課題 ················ 3 (3)求められている道徳の時間の評価 ···· 4 (4)道徳の時間における二種類の評価 ···· 5 第2節 学習指導要領一部改正が目指すもの (1)道徳の評価が難しいとされた二つの点 · 5 (2)多様な価値観・議論する道徳 ········ 6 (3)誰が,どのように評価すべきか ······ 7 (4)自己評価に生かす尺度による測定 ···· 8 <研究担当> 中山 芳明 (京都市総合教育センター研究課研究員) <研究協力校> 京都市立旭丘中学校 京都市立伏見中学校 <研究協力員> 天谷 千恵 (京都市立旭丘中学校教諭) 鈴木 恵里 (京都市立伏見中学校教諭) ································ 23 ································ 29 第4章 実践研究の成果と今後の展望 た運用システムの実践 目 次
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